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「もったいない」精神

ケニア出身の環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんが、2005年に日本へ来日した際に知ったという「もったいない」という日本の言葉。
マータイさんは「これこそ、これからの地球環境に必要な言葉だ!」と感銘を受け、この言葉を広く世界に伝えようと動き出しました。

今、世界の先進国各地で深刻化してきている環境問題。
各国こぞって、「どうすればよりよい地球に戻せるか」と環境運動が盛んに行われています。
その共通の信念が、まさに「もったいない」という言葉一語で表されるというのです。

つまり、日本人は古来から、地球環境とうまく共存していくために「もったいない」の精神で生活を築いてきたのです。

それが、悔しい事に戦後高度成長期に一気に失われてしまったのです。

しかし、日本人が「もったいない」という言葉を失ってしまってから、まだわずか3,40年です。
今現在、5,60歳代以上の人たちは、「もったいない」という言葉を知っているのです。

環境運動は、日本よりも世界各国の方が進んでおり、「ロハス」という言葉もアメリカで発祥した言葉ですが、実は環境運動やロハスに一番近いのは、日本だと思うのです。

私達は日本人である事を誇りに思い、日々のちょっとしたことや、これからのロハス生活の中で、この「もったいない」精神を意識して取り入れていきたいものですね。

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