HOME >> アロマで健康になる
「香り」は、脳へ刺激を与え心に作用する働きがありますが、
実は、もっと奥深い働きも持っています。
「香り」を嗅いだ瞬間は、もちろん脳への刺激があるわけですが、
時間が経つと、今度は肺や胃の中へも入っていき、
そこでいわゆる「クスリ」としての役目も果たすようになるのです。
「香りがクスリになる?」
意外に思うかもしれませんが、ヨーロッパでは「アロマ」というと「クスリ」という風に認識されている事の方が多く、殺菌効果や風邪の予防などに使われているのです。
「香りを嗅いで、殺菌される」となれば、心だけではなく体も浄化されていきますね。
人の心に深く関わってくるものの一つに、「香り」があります。
人は、いい香りを嗅ぐと気分が良くなり、臭い匂いを嗅ぐと不快な気分になります。
香りは人の脳に直接的に刺激を与えるものなので、
当然心を健やかに保つために、いい香りを嗅ぎましょう、
というのが「アロマテラピー」という香りを使った療法です。
夜遅くに帰宅して、テレビをつけながらだらだら過ごしているのもいいですが、
アロマを生活に取り入れると、部屋での過ごし方が変わるかもしれません。
「なんだかお洒落だし」という理由でもかまいませんよ。
アロマな生活は簡単に手に入れることができるので、是非試してみてください。
簡単でリーズナブルな「アロマ」をご紹介していきましょう。
「アロマのある生活」をスタートするにあたって、
まず、最初にしなければならないのが、
「自分の好きな香りを知る事!」です。
「アロマテラピー」は精油と呼ばれるオイルがかもし出す香りを使った療法です。
しかし、日本人は欧米人に比べると濃い香りが苦手なので、
輸入された精油をそのまま使用すると「くらくら〜」もしくは「おえっ」(失礼)
なんてことになりかねません。
まずは、自分の好きな香りの種類と濃度を知りましょう。
自分が心地よくなれる香りを探しましょう。
今やコンビニでも精油が売られている時代。
お試しセットのようなものを購入してみるのもいいかもしれませんね。
自分の好きな香りが見つかるといいですね!
自分の好きな香りが見つかれば、まず試しにその精油をほんの1、2滴、ティッシュペーパーに染み込ませて、夜寝るときに枕元に置いてみてください。
「香りがしてるかどうかわからない」ぐらいがちょうどいいです。
あまりキツイと、逆に眠れなくなりますから気をつけてくださいね。
ベッドに入ってしばらくすると、とてもリラックスした状態で眠りに付く事ができるはずです。
(私ってアロマな生活してるわ〜)という満足感も味わえるでしょう。
これを毎晩続けると、苦手だった朝に早起きができるようになったり、今まで起きてすぐ何も食べられなかったのに、朝食をしっかりとれるようになったり、
寝るときの安らかな心以外にも、体の健康を感じられるようになるでしょう。
「ティッシュがもったいないわ」というロハス的エコなあなたは、
お気に入りのハンカチを使ってもかまいません。
夜はタイヨウと一緒にしずかに寝るものです。
アロマ初心者のあなたは、是非今日の夜から枕元に香りを置いて眠ってみてください。
穏やかな夜が訪れるはずです。
一言で「アロマテラピー」と言っても、一体何がアロマでどんな効果があるのかなかなかわかりません。
「アロマテラピー」には精油と呼ばれるオイル(エッセンシャルオイル)が使われます。
この精油の原料となるのが、ハーブです。
代表的なハーブとその効能について少しご紹介します。
〔イランイラン〕
効能:高血圧を和らげ、皮脂の分泌を整えます。
また性欲促進剤であるともされていて、インドネシアでは新婚夫婦のベッドの上に
イランイランの花を散らす風習があるそうです。
〔ジャーマン・カモミール/カモミール〕
効能:安眠。リラック効果があります。
〔ビャクダン〕
効能:滋養強壮・鎮静に効果があります。
〔ラベンダー〕
効能:人体への直接的な作用としては、鎮痛や精神安定の効果があります。
そのほか、防虫、殺菌などの効果もあると言われています。
〔ローズマリー〕
効能:「神経成長因子」(=神経細胞を維持するのに重要な役割を果たしている)
の生成を高める効果があります。解毒効果を高めます。
そのほか、消臭効果や殺菌作用もあります。
まだまだ、たくさんのハーブの種類がありますが、
精油を選ぶ時は、「好きな香りであること」と「必要な効能を持っていること」という
2つのポイントを押さえて購入してくださいね。
香りのある生活に慣れてきたら、徐々に色んなグッズを増やしてみるのもいいでしょう。
大きなアロマショップに行けば、目移りするほど様々な種類のアロマの様々な種類のグッズが置いてあって、行くだけでも本当に楽しいと思います。
私がおススメなのは、なんといっても、アロマの「マッサージオイル」です。
多少お値段が高めのものが多いですが、
お風呂の中でゆっくりとアロマの香りに包まれながらマッサージしているときは、
女性として生まれた喜びを感じられる瞬間です。
他にも、部屋に置く芳香剤や、スキンケア用品。入浴剤などもおススメです。
それに、「飲みすぎると胃がやられる」と悪名高いコーヒーも、
実はアロマの一つなんです。
コーヒーの香りに含まれるチオール化合物というのは、ワインやパッションフルーツにも含まれるものと同じで、心を癒す効果があります。
コーヒーを豆から購入している人は、味や形を見るのではなく、是非匂いを嗅いでみてください。
自分が「いい匂いだな」と感じたコーヒーが、あなたに合った最高のコーヒーです。
日々の仕事に追われたり、家事や育児に追われる中、自分に合った最高のコーヒーで、あなた自身を癒してみませんか?
アロマはきっと、あなたの生活をより穏やかに自然なものに変えていくことでしょう。
「自宅でのアロマ生活がマンネリ化してきてかも・・・?」
「アロマショップに置いてある商品ではイマイチ物足りなくなってきたわ。」
という方には、プロのアロママッサージを受けてみるのもいいと思います。
エステの一つ?というイメージもありますが、
アロママッサージは心身ともに健康になる効果があり、
エステ以上の癒しの時間を体験できると思います。
もちろん、心身ともに健康になった結果、
「痩せた」「肌に張りが出た」という嬉しい状況もありえます。
エステと違うところは、「香り」という自然界の力を利用しているところです。
自然の力で健康な体に戻していく、というのはまさにロハス的な考え方ですよね。
一般のアロママッサージだけではなく、最近ではアロマを取り入れているクリニックも増えてきており、健康管理や、病気の予防から美肌・肩こり・うつ病といったところまでカバーしてくれます。
自分でやるアロマ生活に限界を感じたら、一度専門家に聞いてみるのがいいと思います。
風邪の引きはじめには、「アロマ風呂」がおススメです。
湯船に、自分の好きなアロマの精油を2、3滴入れ、半身浴で30分ほどつかります。
夏など寒くなければ、足湯でもOKです。
そうするだけで、殺菌効果のあるアロマの香りが体の隅々までいきわたり、
同時に体があたたまり、血の巡りもよくなります。
詳しい効能としては、
「鎮静効果、リラックス効果、安眠、気分転換」があるので、
風邪だけではなく、頭痛やイライラ、不眠症などにも効きますよ!
ただし、症状のひどいときは、無理に入浴せず、医療機関へ行ってくださいね。