HOME >> ロハスをもっと知ろう
ロハスな生活をしていくにあたって、強く疑問に思うのが、ロハスな生活に必要なものほど値段が高い!ということです。
環境にも健康にもいいことをするのに、家計に負担がかかるというのは、ロハスな生活をストップさせてしまう要因になりますよね。
かくいう私も、ついつい割高なオーガニック食材よりも、スーパーのセール品を選んでしまう事があります。
でも考え方を変えてみてください。
需要が増えれば、それだけ値段も下がるのが資本主義のマーケティングです。
ですから、私達が一つでも多くオーガニック野菜を買えば、その値段は下がっていくのです。
1人でも多くの人がより良いもの、ロハスなものを求めていけば、無理なく日常において100パーセントロハスな生活を送れる日がくるでしょう。
先行投資じゃないですけど、犠牲心とかそういうものでもなく、ただより良い生活を少しでも早く身近なものとして手に入れるため、できる限り環境や健康に良いものを取り入れていってください。
今の地球環境の悪化は、面倒くさいという気持ちが作り出したものに他なりません。
面倒くさいから買い物はスーパー一軒で済ませる。
面倒くさいからゴミは分別しない。
面倒くさいから便利な紙オムツに頼る。
面倒くさいからお金で買えるものは買ってしまう。
面倒くさいから・・・
人は便利を知ってしまえば、もうもとの面倒くさい生活に戻ろうとはしません。
それが、いくら環境に悪いとわかっていても、健康によくないとわかっていても、便利なものを手放すという事はとても勇気の要ることなのです。
そしてその積み重ねが、現在の地球環境の悪化や、生活習慣病の蔓延を招いてきました。
ロハスの考えは、それを逆行するという意味もあり、ちょっと面倒くさい事を少しずつやっていってそれを積み重ねていけば、地球や健康はよくなっていくのではないか?というところにあります。
いきなり原始時代に戻れというものではありません。
今自分にできる事を少しずつやってみてください。
自分ひとりがやったところで何も変わらない、という考えは捨ててくださいね。
何かを変えるためではなく、自分のため、地球のために今できることをするのですから、極端な話、ロハスは自己満足でもあるのです。
その自己満足を世界中の人が実行すれば、地球は変わるでしょう。
面倒くさいの誘惑に負けず、自分にできるロハスからコツコツと実行すること。
それが、今できる最高のライフスタイルではないでしょうか。
今、欧米では、日本の食文化や生活スタイルが注目され、日本の文化を取り入れる動きが活発化しています。
ところが肝心の日本国内はどうでしょう。
戦後、欧米文化が輸入してからというものの、常にトレンドとして取り上げられるのは欧米のものばかり。
逆に日本独自の文化や日本らしいスタイルが消えつつあります。
日本人は、昔から自然とうまく共存する方法をその暮らしの中で見出しながら、生きてきました。自然を壊す事は自分達の生活をも脅かす事になるということを自然と知っていたのでしょう。
それなのに、日本人はその文化を忘れてしまったのです。
本来なら、ロハスという概念は日本が一番先に実践し、世界の先頭に立って広める事ができるものだと思います。それほど、日本本来の文化は、健康と環境に配慮した素晴らしいもので、長い間日本の自然が損なわれなかったり、日本人が長寿だったりする理由です。
この素晴らしい日本文化を、日本人である私たち自身が、しっかりと引継ぎ世界へ広め、後世へ伝えていくべきだと思いませんか?
来るものは拒まずの柔軟な姿勢も、ある意味日本人の持ち味ですが、それによって大事なものを失ってしまっては本末転倒です。
日本の食文化や、自然に対する考え方、ロハスの概念が、欧米から逆輸入しているという現実をもっと真剣に受け止め、もう日本から何も失わせない、外国から逆輸入するものを作らないという姿勢が必要です。
もっと日本人である事に誇りを持ちましょう!